令和元年度「経済財政白書」が公表されました！ちょと解説します！

「経済財政白書」とは、内閣府が年1回、日本経済の動きや課題などをまとめた白書です。毎年、主要テーマを反映した副題が付けられ、今年は「『令和』新時代の日本経済」と題し、米中貿易摩擦が日本経済に与える影響のほか、女性や高齢者、外国人など働く人々や働き方の多様化に伴う課題、IT・AI・RPA等の活用による生産性向上など取り上げています。事業を営む皆様におかれては、景気経済、労働市場の動向等は気になるところかと思いますので、以下の関連情報に目を通していただければと思います。

・産経Web記事：「日本的雇用慣行」見直しが重要と強調

　＞＞https://www.sankei.com/economy/news/190723/ecn1907230029-n1.html

・毎日新聞Web記事：製造業の中国依存度増に警戒感

　＞＞https://mainichi.jp/articles/20190723/k00/00m/020/294000c

当白書は以下の内閣府HPに貼り付けてあります。

　＞＞https://www5.cao.go.jp/keizai3/whitepaper.html

全文は３００ページと長いですので、ご関心のある事業者様は、下URLにある白書概要（１０ページもの）にさらっと目を通してみてください。

　＞＞https://www5.cao.go.jp/keizai3/2019/0723wp-keizai/setsumei00.pdf

以上、情報まで。

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