【よろず支援ニュース#135-令和】【ソサエティ5.0タウン】2030年の社会・まちは、どうなっている?

①【ソサエティ5.0タウン】2030年の社会・まちは、どうなっている?

みなさま、昨日から幕張メッセで開催されている国際見本市「Ceatec」(シーテック)をご存知でしょうか?本日の日経新聞にも関連記事がありますが、最近では「超スマート社会(Society 5.0)」の実現を目指すIT技術・エレクトロニクスの展示会として人気を博しているようです。

 ● シーテック2019HP>>https://www.ceatec.com/ja/

 

今年の目玉企画は、「Society 5.0 TOWN~「2030年のまち」を構築する企画エリア~」だそうです。

 ● 2030年の未来の「まち」で実現が見込まれるエネルギーや交通・インフラ・防災などの都市機

  能サービス、物流・販売・金融などの商業サービス、医療・娯楽・生涯学習などの生活サービス

  など、多様なサービスを展示しているそうです。

  >>https://www.ceatec.com/ja/showfloor/showfloor01_01.html

 

当方も大阪であれば見に行きたいのですが、やっぱり東京は遠いですね、残念です。今週18日(金)までやっているそうですので、今週東京へ出張のある方で、時間のある人は是非!

 

ということで、今回は先週アップされた「ソサイエティ5.0」に関する新しい動画のみご紹介します。(政府インターネットテレビから)

 ● “進化”を取り入れる。わたしたちがつくる未来~Society 5.0

  >>https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19585.html

3分の動画ですが、大変興味深く視聴しました。2分10秒あたりから「和歌山県の5Gを活用した遠隔医療の実証実験」のシーンがちょっと出てきます。

 

2030年は、今からちょうど10年後になりますね!当方、AI・IoT、ロボットを始めとする急速な技術の進歩に不安を覚える反面、是非2030年の社会・まちを早く見てみたいとも思います。

ところで、皆様の事業の10年後はどうなっているのでしょう?今後、一層の技術革新(イノベーション)により社会・市場の変化するスピードが加速していくことは間違いないです。大きな影響を受ける業種もあれば、あまり受けない業種もあるかもしれません。10年後なんて分かるはずもないとは言え、将来のSociety 5.0までの道程の中、変化に対して柔軟に対応することが大切かと考えます。ご存知のとおり、以下のようなダーウィンの有名な言葉もあります。

 ● 最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、

  変化できる者である。

 

最後に、以前紹介した政府のソサイエティ5.0特設サイトも以下に貼り付けましたので、ご興味のある方はご覧ください。

 ● ソサイエティ5.0特設サイト>>https://www.gov-online.go.jp/cam/s5/

 

以上、情報まで。

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