【よろず支援ニュース#169-㉚】知財活用事例:METIジャーナル今月の政策特集「知財」、ミラサポ知財特集

知財特集:METIジャーナル今月の政策特集は「知財」、ミラサポ知財特集

 今日は知財特集ということで、知財を積極活用することで飛躍を図ろうとする中小企業・小規模事

 業者の事例を紹介したいと思います。

 当拠点は和歌山県発明協会・知財総合支援窓口が開催する出張知財相談会に同席させてもらってい

 ますが、県内でも小規模事業者・中小企業から商標を中心に知財相談が増えているように思えま

 す。

 以下、今後の皆様の知財活用に少しでもご参考になればと考えます。

 

 1)METIジャーナル1月の政策特集「「知財で未来を切りひらこう!」

  >>https://meti-journal.jp/policy/201901/

 今月、本日までに上記URLに6事例が掲載されておりますが、以下その中から一つ、埼玉県で地元

 食材を使って魅力的な商品を販売している小規模事業者の事例です。

  ・商標登録活用事例>>https://meti-journal.jp/p/4033/

 

 2)ミラサポ巻頭特集~「知財総合支援窓口」の概要、及び知財活用の2事例

  >>https://www.mirasapo.jp/features/cases/vol4/index.html

 上記2事例は以下の事業者の知財活用になります。(両社とも特許、及び商標)

  ・【株式会社五合】(愛知県)

  ・【株式会社沖縄ウコン堂】(沖縄県)

 

 両社とも県の「知財総合支援窓口」(INPIT)へ相談したそうです。

 多くの方が既にご存知かとは思いますが、和歌山県の知財総合支援窓口は下URLのとおりで、和

 歌山県発明協会が運営しております。

  >>https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/wakayama/

 商標・特許など知財に関する疑問や課題等の相談であれば、是非知財総合支援窓口へ相談くださ

 い。

 

 以上、情報まで。

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