【よろず支援ニュース#2-㉚】近畿経済産業局レポート【関西中小企業における外部人材の要職への活用の実態】

  今回は近畿経済産業局が定期的に配信しているレポートである【関西フロントライン】第6回の紹介です。いつも興味深い内容であり感心します! 

 

①関西中小企業における外部人材の要職への活用の実態

本レポートは、「飛躍的成長の実現」や「課題の抜本的解決」といった企業の変革期において外部人材を要職に活用している関西の中小企業を対象に、その戦略や課題及び成長の秘訣等の実態を明らかした内容となっております。

  ・本レポート >>http://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/frontline/frontline_no6.pdf   

・別冊:関西中小企業の外部人材活用に関する事例集 >>http://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/report6-1.html

 

  *人的経営資源が豊かではない中小・小規模事業者にとって、必要に応じて外部の人材を活用することは有効な手段かと思います。 外部より要職に社員として起用すること以外にも、顧問・社外取締役・専門家とのスポット契約など外部の人材を取り込んでいくこともできます。

配信人も事業者様へこのような提案をしたことはありますが、事業者様にとって大きなコスト増であることは十分承知しております。

しかし、有用な人材の活用次第では上記事例にもあるとおり期待以上の大きな成果を見込めることも事実かと思います。 ご興味のある事業者様は是非当レポートに目を通して頂ければと思います。 明日は、当件と関連し雇用関連の補助金についての情報を提供したいと思います。

 

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